マッチングアプリを使っていると、「あるある…」と思う出来事がたくさんあります。今回は実際の体験から集めたエピソードを20個ご紹介します。
マッチングアプリあるあるとは?
マッチングアプリを使う中で、「自分だけじゃなかったんだ」と共感する出来事のことです。
- メッセージの行き違い
- プロフィールのギャップ
- 返事を待つ不安
笑えるものから少し切ないものまでさまざま。今回はそんなあるあるを20個まとめて紹介。この記事は、実際にマッチングアプリで数々の経験してきた真心マッチ編集部メンバーが執筆しています。

自己紹介
こんにちは。マッチングアプリ歴がもはや“文化財”に片足突っ込んでる、ぱんこすです。ガラケーの時代から出会い系を使い倒し、結婚も経験し、離婚の谷底も這い、そして今は婚活アプリでお付き合い中。令和のマッチングアプリ沼を、泳いでるというより、浮かんで沈んで浮かんでまた沈んでる感じでやってます。そんな僕だからこそ知っている、「あるある」という名の地獄のパターンたち。さらに、婚活お悩み投稿フォームに寄せられた尊い体験談(と時々ホラー)を交えて、読んで笑える、でもちょっと泣ける「マッチングアプリあるある」集をお届けします。
あるある体験談20個
自分だけじゃなかった、ときっと共感できるはず。マッチングアプリのあるある体験談はこちら
奇跡の一枚じゃなくて、事故る寸前の一枚だった。逆に見たくて会った
A.プロフィール写真が奇跡の一枚すぎて、実際に会ったら別人。タイムスリップ
最初の一通に1時間かけて書いたら、「スタンプだけ返ってきた」
A.最初の一通に悩みすぎて、結局送れず、時が過ぎる。
「趣味:映画鑑賞」って書いたら、100人と被った
A.映画鑑賞って書いたら、もれなく全員シネマ民。
「マッチした瞬間、恋が始まる」どころか通知以外何も始まらない
A.マッチしたのに、やり取りゼロ。通知だけが虚しく鳴る。
「いいね!」をくれた人の8割が筋トレ動画か愛車をプロフィールにしている
A.8割が“筋肉か車”。でもどっちも乗りたくない。
アプリに「真剣な出会いを求めています」って書いてるのに、最初の質問が「会えますか?」
A.「真剣です」って言いながら、質問が赤ちょうちん系。
やっと盛り上がったメッセージ、「会おうか」で一斉に蜘蛛の子
A.「会おう」は、魔除けの言葉。
「気が合いそうですね!」←以上です。会話終わりの魔法の言葉
A.「気が合いそうですね!」=話すこともうない。
「返信遅れてごめんね〜」のあと、また3日沈黙
A.返事が来たらまた沈黙。タイムラグのプロ。
プロフィールに「誠実な人希望」って書いてるのに、職業「自由業」
A.「誠実」って言葉に限って、裏がある。あと自由業多すぎ。
「写真の雰囲気好きです!」って言ったら、「加工アプリ10個使ってる」って告白された
A.加工の向こう側に、本当の何かがいる(たぶん誰でもない)。
「映画好き」って言ったら、「ジブリ何が好き?」のワンパターンで胃もたれ
A.「映画好き」→「ジブリ」→終わりのフロー確立済。
「趣味が合いそう!」って言われたけど、相手のプロフィールには「趣味:未設定」
A.趣味が未設定なのに「合いそう」って言われがち。もはやノリ。
自撮りの角度がいつも上から45度
A.上から撮りすぎて、もはや小鳥視点。
「年齢は気にしません」って人にいいねしたら、「なんでそんな若い子が…?」で終了
A.実際は気にしてる。矛盾の神。
「会いたいですね〜」って5回言ってくる人、会う気ゼロ選手権代表
A.「会いたい」は、定型句です。信じる者が傷つく。
自己紹介文がポエム
A.ポエム系プロフィール、読んでてスピリチュアル酔いする。
同じ人に3つのアプリでマッチしたけど、毎回話が3通で終わる呪い
A.複数アプリで同じ人にマッチ→同じ展開→地獄のループ。
「即レス助かる」って書いてるのに、返ってくるのは3日後
A.「即レス希望」の人ほど遅い。逆張り王。
やっと会えた!と思ったら、相手「人見知りなので…」って壁と会話
A.リアルで会ったら、人格がログアウトしてる。
まとめ
マッチングアプリには、誰もが一度は経験するあるあるがたくさんあります。笑えるものもあれば、ちょっと切ない瞬間もありますが、
それもすべて婚活の大切なプロセスのひとつです。大事なのは「自分だけじゃない」と知ること。そして少し肩の力を抜いて続けていくこと。
失敗や迷いも、振り返ればきっと学びになります。あなたの婚活が安心して進められるように、これからも真心マッチがお手伝いします。
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