ユーブライドはマッチング後も足跡がつく？設定方法と注意点を解説

マッチング後、相手のプロフィールを何度も見返すことは自然なことです。ただ、「ユーブライドではマッチング後も足跡がつくのか？」という疑問を持つ人も多いでしょう。

結論から言うと、ユーブライドではマッチングの前後に関係なく、足跡を「残す」設定にしている限り、足跡は相手に表示されます。

ネット上では「マッチング後は足跡がつかない」と書かれている情報もありますが、実際に検証した結果、それは誤りでした。

この記事では、足跡がつく仕組み、設定の変更方法、足跡を使った効果的なアプローチ法までを解説します。

プロフィールを開いた時点で足跡は残る

ユーブライドの足跡は、検索一覧で表示しただけではつきませんが、相手のプロフィールページを開いた時点で自動的に記録されます。

また、1日1回までといった制限はなく、同じ相手のプロフィールを何度開いても、その都度足跡が残ります。

つまり、マッチング後でもプロフィールを確認するたびに、相手には「足跡がついた」と表示される仕組みです。

20代後半／女性

マッチング相手から足跡がつくこともありますが、確認してくれているんだなと思うだけで不快ではありません。

30代後半／女性

マッチング後に相手のプロフィールを何度か見返していたら、毎回足跡がついていました。設定を“残す”にしていたのが原因でした。

このように、足跡はマッチング前後を問わず残るという意見が多く、公式も確認されています。

「相手にプロフィールを見たことを知られたくない」という場合は、足跡設定を変更しましょう。

この設定をしておくと、プロフィールを見ても相手に足跡がつきません。逆に、「足跡を使ってアピールしたい」場合は「残す」に設定しておくと、閲覧したことを相手に伝えられます。

足跡は、単なる履歴ではなく「あなたに興味があります」というサインにもなります。何度かプロフィールを見返していると、相手に印象が残りやすく、マッチングにつながることもあります。

一方で、短時間に何度も足跡をつけると不自然に見えてしまうため、1日1〜2回程度が目安です。相手に「興味を持ってくれている」と感じさせる頻度で活用しましょう。

残念ながら、ユーブライドでは自分がつけた足跡を削除する機能はありません。一度プロフィールを開くと、足跡が自動的に残ります。

もし知り合いや職場関係の人など、見られたくない相手だった場合は、相手をブロックすることで足跡を非表示にできます。

ユーブライドでは、相手から自分についた足跡を過去1週間分まで確認できます。ただし、自分が相手につけた足跡は確認できません。

そのため、どの相手を見たかを管理したい場合は、メモなどで補うとよいでしょう。

ユーブライドではマッチング後でも足跡はつくのが仕様です。足跡を残したくない場合は、「残さない」に変更すれば相手に通知されません。

目的に合わせて設定を使い分ければ、安心して婚活を進めることができます。

ユーブライド徹底ガイド

ユーブライドに関する主要な情報をまとめたガイドページです。特徴、料金、口コミ、体験談などを一つのページから確認できます。

※本記事は2025年11月現在の情報に基づいて作成しています。内容は変更となる場合がありますので、最新の情報は各サービスや施設の公式発表をご確認ください。