優しい人だけど婚活で心が動かなかった理由5選

優しい人だけど婚活で心が動かなかった理由について真心ラジオで説明する真心マッチ編集部と女性STAFFのイメージイラスト

婚活で出会う“優しい人”。
マメで丁寧、怒らないし、気も使ってくれる。
不思議と心が動かないことってありませんか?
「優しさ」は、素敵なこと。だけど——
それだけじゃ、ときめきにはならないこともある。
今回は、そんな“優しさ”にまつわる微妙な違和感を
笑いと共に振り返ってみます。

この記事のもとになった動画はこちら、当サイトが運営している「真心ラジオ」の優しい人なのに、婚活で心が動かなかった理由3選|ショート動画です。

優しい人だけど婚活で心が動かなかった理由とは?

優しさって、時に“壁”にもなってしまうのかもしれません。どこか寂しいのは、優しさの“質”ではなく、“届き方”の問題なのかも。

あなたが感じたその違和感は、心がちゃんと反応してる証拠。「悪くないけど、好きじゃなかった」——それも、立派な気づきです。

例えば、こんな人だったりしませんか?

第5位:優しさが「自己PR」に書かれていた

「優しさには自信があります!」
……って、プロフィールにあった時点でちょっとだけ警戒しちゃうのは私だけ?

本当に優しい人って、
たいていプロフィールにそんなこと書かない。
飲み物を何も言わずに持ってきてくれる、あの水がすべてを物語ってる。

第4位:優しさが「仕事モード」だった

すべてが完璧。でも、それが逆に不自然だった。
椅子を引いてくれる、荷物を持ってくれる、でも…どこか心が遠い。

まるで“接客されてる”ような感覚。
「ありがとう」って笑いながら、心はちょっとだけ寂しくなる。

第3位:優しさが「演技」っぽかった

ちゃんと丁寧。でも、なんか表情が固い。
こっちの顔色ばかりうかがって、主張ゼロ。

「うんうん、そうだよね」「わかるよ」
……え?私、今“鏡”とデートしてる??

第2位:優しさが「受け身」だった

「なんでもいいよ」って、全部こちらに丸投げ。
地獄の選択肢ルーレットが始まった。

ごはん何食べたい?から始まり、
「どこでもいいよ」「決めてくれて嬉しい」がずっと続くRPG。
感情の冒険じゃなくて迷路かも

第1位:優しさが「無」だった

穏やかでいい人。会話も穏やか、空気も穏やか。
……って、え? 心の中までずっと無風?

一緒にいても、ドキドキも、嬉しさも、焦りも、なにも起こらない。
ヨガですか?これは婚活ですか?

まとめ

いい人だったからこそ
答えを出すのがつらかった。
でも、感情にウソはつけないですよね。

空気は悪くない。
でも、心は触れ合ってなかったのかもしれない。
本当に優しい人って、
自らアピールしたり、プロフィールに
そんなこと書かない。

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