婚活に挑むとき、誰もが気になるのは「第一印象」。とくに服装は清潔感や誠実さを伝える重要な要素です。今回の体験談の真心マッチ「ぱんこす」が選んだのは無印良品コーデ。
- 無印=清潔感がある
- 無印=シンプルで女性ウケが良さそう
- 無難こそ婚活では正義だと思った
服から靴、香水まで、徹底して無印で揃え、婚活パーティーへと挑みました。
参加した婚活パーティーはこちら
婚活パーティー当日の様子

いざ会場に入ってみると、参加者の雰囲気は真面目で落ち着いた印象。 ところがここで大きな問題が発生しました。 会場を見渡すと、
男性陣の服装がほとんど白シャツ+ベージュパンツ…
そう、まさかの「無印被り問題」です。 本人は差別化できると思って選んだ服装が…結果的に周囲と同化して埋もれてしまったのです。
婚活パーティー当日の様子
清潔感を意識した無印コーデ。決して間違いではありませんが、モテにはつながりませんでした。
失敗の原因は大きく3つ。
- 見た目が差別化できない
→ 印象に残らない - 会話でも個性のなさが逆効果
→ 無難すぎて面白みが伝わらない - 「清潔感」だけでは足りない
→ 婚活には覚えてもらう工夫が必要
婚活ファッションの正解とは?
婚活で大切なのは「清潔感+α」。シンプルさはベースとして正解ですが、そこに自分らしさを足すことが成功のカギです。例えば、
- 女性が覚えてくれる服装とは「清潔感+ちょっとした個性」
- 無印アイテムはベースに使うのが◎
- 色味や小物で“自分らしさ”をプラスするのが効果的
たとえば、シンプルな無印シャツに差し色のネクタイや時計を合わせるだけで、印象が変わります。
無印コーデで婚活は可能か?
無印コーデは悪くありません。むしろ清潔感を演出できる点では大きなメリットがあります。しかし「無印そのものの人」になってしまうのはNG。
大切なのは、他の人と差がつくちょっとした個性を取り入れることです。婚活ファッションは「無印×○○」で作るのがおすすめ。
清潔感をベースに、自分らしさを加えたスタイルこそ、女性の記憶に残る婚活の成功ポイントです。そんな僕の30代男性に伝えたい婚活情報でした。
この婚活失敗談をYouTube「真心ラジオ」ショート動画でもお伝えしています。ぜひご覧ください。
無印良品の服で婚活に行ったらどうなる?清潔感はあるけど、個性ゼロで大変なことに…。婚活パーティーでまさかの「白シャツ被り地獄」に巻き込まれた話。
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