体験談の著者
ぱみこ
お菓子作り
マッチングアプリで結婚したり、浮気されたりと、さまざまな経験をしてきたシングルマザー。恋愛や結婚に関するリアルな体験を元に、読者に寄り添った情報をお届けします。
シンママが「うざい」と言われる理由。それは、マッチングアプリや出会い系アプリにシングルマザーが多いからだと言われています。
私もその一人で、シングルでありながら恋愛をしたいと思っています。しかし、予想以上に難しいことばかり。時にはブロックされることもあります。
子どもの育児に追われ、限られた時間の中で新しい出会いを見つけるのは大変。
「今振り返ると、あの行動が嫌われたのかな?」と感じることもあります。
今回は、マッチングアプリでシングルマザーが「うざい」と言われる理由について深掘りしていきます。
シングルマザーでも恋愛をしたい
やっぱり子どものことだけではなく自分の将来も考えてしまいます。正直、40代後半になり50歳になったときのことを考えると不安になります。
そんな時、恋愛をしたいという気持ちが強くなり、「自分も幸せに」という思いが湧いてきます。
マッチングアプリで探してみた
シングルマザーとして、学生時代のように合コンに参加することもできませんし異性との出会いに費やす時間も限られています。そのため手軽に出会い探せるマッチングアプリを利用してみました。
結婚を経験し離婚もしているので過剰な幻想を持たず現実的に恋愛をしていけると思いました。それが、マッチングアプリを選んだ理由の一つです。
マッチングアプリで知り合った男性に言われた一言
ある日、某アプリで知り合った男性と仲良くなり、お付き合いをする寸前までいったのですが、その男性に「シングルママアピールがうざい」と言われてしまいました。
最初は軽く受け流していましたが、その言葉が心に残り、深く考えるようになりました。
「うざい」と言われた経験
やはり、子育てを優先していると、結婚経験のない男性からすると、どうしても子どもに嫉妬心を抱いたり嫌な視線を感じたりすることがあるようです。
その結果、子どもとの関係がうまくいかず、私にも八つ当たりされたり、ショッピングモールでつまらなそうにしていたりしました。
その晩、ファミレスで二人で話し合い、お友達に戻ろうと告げたところ、今までのデート代を請求され、最終的にはブロックされて終わりました。
気を使わせてしまい、うまくいかなかったことを今でも反省しています。
シングルマザーが「うざい」と言われる理由
私が感じたシングルマザーとしての恋愛における「うざい」と言われる理由は、大きく分けて二つ。
限られた時間と育児の影響
毎日子どもの育児に追われ、メッセージの返信が遅れたり予定が合わなかったりすることが多くなります。
これが相手にとってはコミュニケーション不足と捉えられることがあるかもしれません。
「自分の時間が持てない」ということが、恋愛においてネックになってしまうこともあります。
恋愛に対する期待と現実のギャップ
シングルマザーとして、恋愛に対する期待が大きい反面、現実はどうしてもギャップが生じてしまいます。
- 相手との関係がうまくいかないこと
- 子どもとの関係でバランスを取れなかった
などがあります。このギャップが、相手にとっては負担に感じられ、最終的には「うざい」と思われる原因になることがあると感じました。
振り返りと反省
恋愛は一人の女性として、自分を大切にしながら行うべきだと今では思っています。
シングルマザーだからといって、相手に過剰に父親像を求めてはいけませんでした。
また、子どもの話題も控えめにし、相手に配慮することが大切だと反省しています。
恋愛の中で、自分をどう表現し、相手をどう理解し合うかが重要だと感じました。
シングルマザーとして恋愛を楽しむために
今後は、「ぱみこ」として、母親の顔を一旦おいて、恋愛を楽しみたいと思います。シングルマザーであっても、恋愛を楽しむ権利はあります。
そのためには、限られた時間の中で、どんな気持ちを大切にしていくかが大事だと感じています。
まとめ
シングルマザーでも恋愛はできると信じています。困難な状況があっても前向きに恋愛に取り組み続けることで素敵な出会いが待っているはずです。
これから恋愛を始めようと思っているシングルマザーたちに向けて、共感と勇気を与えられるように、自分の体験を通じて進んでいきたいと思っています。
シングルマザーとして恋愛をするのは簡単ではありませんが、諦めずに自分らしく前向きに進んでいきましょう。あなたにも素敵な未来が待っています。