体験談の著者
ぱんこす
釣り キャンプ 読書
システムをメインに担当しているシングルファザーです。たまに記事も書きますが、マッチングアプリでいつか恋人を見つけるぞ!という気持ちで頑張っています。
恋活マッチングアプリでの出会いは、今や多くの人にとって身近なものになっています。私も、新たな出会いを求めてアプリに登録し、ある女性と…
最初はメッセージのやり取りから始まり、次第にビデオ通話で顔を見ながら話すようになり、親近感が湧いていきました。
しかし、その出会いは思いもよらない展開を迎えることになったのです。これは僕の実話になります。
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ビデオ通話でのやり取り
最初は軽い会話から始まり、趣味や日常の話などで自然に盛り上がっていきました。ビデオ通話で顔も確認できたので、安心感がありました。
相手:「ちょっと髪型変えてみたんだ〜♪」
私:「似合ってるよ!本当におしゃれ」
見た目も声も女性にしか思えず、疑うことはありませんでした。しかし、今思えばビデオ通話の映像がどこか不自然だったことに気づいていませんでした。
真実が明かされた瞬間
やり取りが続く中で、相手が突然「実は話さなければいけないことがある」と言い出しました。
相手:「あの…実は、私、法律上は男性なの。でも心は女性なの」
その瞬間、驚きと戸惑いが…。これまでのやり取りや時間が一気に頭をよぎり、「今までの時間を返してほしい」という気持ちが込み上げてきました。
加工されたビデオ通話の落とし穴
ビデオ通話で相手の顔を確認できたことで、完全に安心していました。
しかし、映像は加工されていた可能性があり、ビデオ通話でも騙されることがあると痛感しました。
顔写真や映像だけで相手を信頼するのは危険だと改めて感じました。
まさか、ビデオ通話でもこんなことが起こるなんて…。
振り返って思うこと
この経験から、相手のことを深く知る前に表面的な情報だけで判断する危険性を強く実感しました。
同時に、どんな相手であっても誠実に向き合うことの大切さも感じました。
今後は焦らず、ゆっくりと相手を知っていくことを大切にしたいと思います。
まとめ
マチアプは便利な出会いの場ですが、見た目やビデオ通話だけで相手を判断するのはリスクがあります。
今回の経験を通して、慎重に相手を知ることの重要性を学びました。
同じような経験をしないためにも、読者の皆さんには、焦らず出会いを楽しんでほしいと思います。