恋愛が怖くなった!マッチングアプリで出会った彼がストーカー化した衝撃の失敗談

恋愛が怖くなった女性

体験談の著者

ぱみこ

お菓子作り

私について

マッチングアプリで結婚したり、浮気されたりと、さまざまな経験をしてきたシングルマザー。恋愛や結婚に関するリアルな体験を元に、読者に寄り添った情報をお届けします。

マッチングアプリで出会った彼、最初は理想的な人だと思っていました。彼の優しさに心を奪われ、デートを重ねるたびに未来を描いていた私。

しかし、すぐにその幸せは崩れていきました。彼の行動がだんだんおかしくなり、気づいた時には私の生活が彼に支配されているような感覚に陥ったんです。

最初は優しさに包まれて幸せだったはずの時間が、少しずつ壊れ始め、気づけば私は彼に恐怖を感じるようになっていました。

あんなに理想的だった彼が…。今でもあの出会いが私の心の中で一生忘れられない恐怖の記憶として残っているんです。今日はその真実をお話しします。

彼との出会いと最初の印象

マッチングアプリで知り合った男性とテレビ電話をしている女性

マッチングアプリで出会った彼は、プロフィール写真も素敵で、メッセージもとても礼儀正しく、私に対して気配りを忘れませんでした。初デートでは、

  • 私の好きなカフェを選んでくれた
  • お互いに趣味の話で盛り上がった

何もかもが順調に見えたんです。まるで映画の中の王子様のような彼、私はすっかり心を奪われていました。でも、次第にその素敵な時間が続くはずもなく

かが変わり始めたんです…

不安の芽生え

最初は何気ない行動だと思っていた彼の言動が、徐々に不安に変わっていきました。
仕事が終わる時間を知っていたり、「近くにいるから会えない?」と連絡がきたり。

その度に「偶然かな?」と思いながらも、次第にそれが意図的だと感じるように…。そして、ある日、私の生活に予想もしなかった変化が起きました。

ご近所での奇妙な遭遇

彼が私の住んでいる町に現れるようになった時、私はただの偶然だと思おうと必死でした。
でも何度もあったその「偶然」よく考えるとあり得ないタイミングで彼が近くにいることに気づきました。

そして、ついに彼が私の家の前に現れるようになり、恐怖が込み上げてきました。この時、初めて「これはただの偶然じゃない」と感じたんです。

引っ越しを決意するまで

距離を置こうとしても、彼の執拗な追跡は続き、私はついに家を引っ越す決断をしました。新しい場所に移ることが、唯一の解決策だと感じました。

親、友達に相談し助けてもらいながら、引っ越しが決まった時に自然と涙が溢れました。

でも、これまでの恐怖の時間を思い返すと、今でも怖くて震える時があります。

まとめ

この体験から学んだのは、見た目や最初の印象だけでなく、相手の行動や言動が本当に自分に合っているのかをしっかり見極めることの大切さです。

マッチングアプリでの出会いは素晴らしいものもありますが違和感を感じたら、勇気を持ってその時点で判断を下すことが重要だと実感しました。

私のような経験を避けるためにも慎重に行動し自分を大切にすることが最も大事だと強く感じています。